レアル・マドリーでプレーするイングランド代表MFジュード・ベリンガムの怪我が当初の見込みよりも重傷の疑いがあるようだ。
報じたのはイギリス『BBC』で怪我の具合が当初の見立てよりも深刻で、イングランド代表としても今後に予定する2つの国際親善試合出場が危ぶまれるという。22歳MFは1日に行われたラ・リーガ第22節のラージョ・バジェカーノ戦で左ハムストリングを痛めて開始10分でピッチを後にし、翌節のバレンシア戦を欠場している。
当初こそ全治1カ月ほどが見立てられる状況だったが、離脱がさらに長引く様相とのことで、6〜8週間に及びうるそうだ。となれば、所属先だけでなく、代表チームにも関わってくる話に発展し、ウルグアイ代表&日本代表との国際親善を組む3月の代表ウィークまでに「コンディションを取り戻す時間がほとんどなくなる」と伝えた。
イングランドを率いるトーマス・トゥヘル監督は出席したUEFAネーションズリーグ(UNL)抽選会の会場でベリンガムの状態を問われると、こう話したという。
「クラブは彼の回復時期について、やや慎重な姿勢だ。そのなかで、ジュードは頑張っている。我々が知る限り、彼は志が強く、極めてプロフェッショナル。3月に代表のチームに合流できるよう、あらゆるトライをしてくれるはず。もちろん、彼とは連絡を取り合っているし、彼の幸運を祈る」
「我々は彼のためにできることはなんだってやるし、力となり、サポートする。ちょっとした時間との争いだ。(ベリンガムが間に合うか?) 個人的には楽観視しているが、確信はない」
3月のイングランドは27日にウルグアイ戦、31日に日本戦をスケジュール。新たな報道通りなら、ベンフィカとの再戦になるチャンピオンズリーグ(CL)のプレーオフに出場できないなど、レアル・マドリーにもダメージとなるが、果たして。
