バルセロナの完敗劇をスペイン『スポルト』が斬った。
ラ・リーガで連覇を目指して、レアル・マドリーと優勝争いを演じるバルセロナ。11日にアトレティコ・マドリーのホームでコパ・デル・レイ準決勝1stレグに臨み、先勝を狙ったが、前半だけで衝撃の4失点を喫すると、これが最後まで響く形で0-4と完敗した。
結果的に前半のスコア差で勝負が決まってしまった一戦のバルセロナに「ドイツ人指揮官はバルセロナの監督就任以来、最大の敗北を喫した」として酷評。さらに、こう記した。
「ハーフタイムの時点で、バルサは0-4でリードを許した。まったく不当な理由による歴史的な結果であり、リスボンでの2-8の敗戦という忘れがたい午後を痛烈に思い起こさせるものだった。バルサが前半に4失点を喫したのはまさにあの日以来のこと。あの日、対戦相手を率いたのは他でもないハンジ・フリックだった」
「フリックはメトロポリターノでバルサの監督として最悪の日を過ごした。疑いの余地なく、結果がすべてを物語る。バルサ監督として最悪の敗北だ。昨季のオサスナ戦や、インテル戦、そして今季序盤のセビージャ戦での1-4の敗北など、苦い結果もあったが、メトロポリターノでの出来事は比べものにならない」
「アトレティコ・マドリーの旋風がアイデアも、まとまりのあるゲームプランも欠いたバルサを完全に圧倒した」
バルセロナにとって、リベンジ戦にもなるリターンレグはホームで行われ、3月3日に予定。厳しいシチュエーションでの戦いになるが、逆転で決勝に勝ち進めるか。




