マルセイユは10日、ロベルト・デ・ゼルビ監督の退任を発表した。
クラブによると、デ・ゼルビ氏は双方合意による契約終了での退任となり、「クラブ経営に関わるすべての関係者による協議の末、指揮官交代が決まった。シーズン終盤のスポーツ面での課題に対処すべく、クラブにとって最善の利益となるよう慎重に検討を重ねた上での難しい共同決定」という。
イタリア人指揮官のデ・ゼルビ氏は三笘薫が所属するブライトンを指揮した後、2024年夏からマルセイユの監督に就任。指揮1年目からリーグ・アン2位フィニッシュに導き、チャンピオンズリーグ(CL)出場権も獲得した。
今季もここまでリーグ・アン4位につけるが、CLでリーグフェーズ敗退が決定。今年に入ってから公式戦を通じても連勝がなく、直近のリーグ・アンではパリ・サンジェルマン(PSG)との“ル・クラスィク”で0-5と大敗した。
フランス『RMC Sport』も報じたように、デ・ゼルビ監督と袂を分つ決断を下したマルセイユだが、現時点で後任未定。アシスタントコーチのジャック・アバルドナド氏、あるいはリザーブチーム監督のロマン・フェリエ氏が暫定的に指揮を執るとみられる。



