リヨンで秘めたるポテンシャルをさっそく発揮中のブラジル代表FWエンドリッキだが、レアル・マドリー復帰が既定路線という。スペイン『アス』が報じる。
ブラジルに現る新たな神童として、18歳だった2024年夏にパウメイラスからレアル・マドリー入りしたエンドリッキ。出番が限られるなか、公式戦37試合で7ゴールを積み上げるが、今季はシャビ・アロンソ前監督のもとで怪我による出遅れもあり、思ったように出場数が巡らず。
そして、この冬には2026年北中米ワールドカップ(W杯)のブラジル代表入りも視野に入れてか、リヨンへと半年レンタルでの移籍を決断。最新試合となるリーグ・アン第21節のナント戦こそレッドカードで退場と苦いものとなったものの、公式戦6試合で5ゴールと実力を発揮中だ。
19歳FWがデビュー3戦目にしてハットトリックもやってのけるなど、特大のインパクトを残し続けるなか、代理人のチアゴ・フレイタス氏は『Win Win』のインタビューで選手の将来に関する話題を振られると、レアル・マドリー復帰が既定路線と断言したようだ。
「エンドリッキはリヨンに半年のレンタル移籍だ。決定はすでに下され、シーズンが終わればレアル・マドリーに戻る。この点において、一切の曖昧さも、隠し事もない。この契約はレンタルのみで、買取オプションもないし、エンドリッキは確実に復帰する。来季にどうなるか? 予測しかねるが、今季終了後にエンドリッキが再びレアル・マドリーの選手になるのは間違いない」
また、レアル・マドリーに戻ればフランス代表FWキリアン・エンバペとの争いになる点から移籍の選択肢もあるのではとの問いに「予測できない。わからないよ」とし、こう続けている。
「エンドリッキが考えるのはフットボール選手としてだ。次の試合、そして次の試合というように、常に次のことだけに頭を巡らせている。来季のレアル・マドリーで何が起こるかも予測できない。監督が誰なのか、残る選手についても何も言えない。それに今季もまだ3カ月も残っているし、来季について話すのは時間の無駄だよ」






