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ダービーで乱闘きっかけ…ククレジャ「トラオレに街中で会ったら、挨拶するのをためらう(笑)」→本人登場で和解

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チェルシーのマルク・ククレジャとウェストハムのアダマ・トラオレが、スペインのテレビ番組を通じて和解している。『ESPN』が伝えた。

事が起きたのは、現地時間1月31日に行われたプレミアリーグ第24節のチェルシーvsウェストハム。アウェイチームが2点を先行した展開の中、チェルシーが後半にジョアン・ペドロ、マルク・ククレジャのゴールで同点に追いつくと、後半アディショナルタイム2分にエンソ・フェルナンデスがゴールを決めて逆転に成功する。

すると試合終了間際、チェルシー陣内のコーナー付近でククレジャとトラオレが球際で競り合うと、ククレジャが倒れながらも突破を防いだ。この際、手で防いだように見えたが、ボールはゴールラインを割ると、副審はコーナーキックを指示。判定に納得がいかなかったトラオレが目の前で立ち上がろうとしたククレジャを投げ飛ばしたことをきっかけに乱闘騒ぎに。その後、チェルシーのジョアン・ペドロがトラオレを背後から突き飛ばすと、両者入り乱れて、ウェストハムのジャン=クレール・トディボが駆け寄り、J・ペドロの喉を掴むなどの行為を行った。

結局、トラオレとジョアン・ペドロに対してはイエローカード、トディボにはレッドカードが提示。事態は収拾し、その後再開したコーナーキックからのプレーが切れると、そのまま試合終了のホイッスルが鳴った。

後味の悪い試合となったが、後日ククレジャはスペインのテレビ番組『3 Cat Fanzone』にビデオ通話で出演。その際、同件について問われた同選手は「お互いに身体をぶつけ合って、彼とすごく近い距離になった。そこで、ちょっと頭を突っ込んで、場をかき乱してやろうかなと思ったんだ。彼は僕を掴んで投げ飛ばせるところまで投げ飛ばすと、そこから大きな揉み合いになった」と明かした。その後、「こういうことはよく起きるものだ。個人的には問題はない。ただ、もし街中で彼に会ったら、さすがに挨拶するのはためらうかな(笑)」と冗談交じりにコメントした。

すると、番組側から「すぐに会えるよ」と告げられ、トラオレもビデオ通話で登場。ククレジャは驚きながら拍手をし、笑顔を見せた。

そしてトラオレは「彼は本当にいいヤツだよ。個人的な感情は何もないし、これからも絶対にない。すべてはピッチ上だけの話で、ただの一瞬の感情だった。本当にやるつもりはなかったし、意図したわけでもない。ただ、副審と話がしたかっただけなんだ」と語った。

その後、ククレジャが「今は間にスクリーンがあるから落ち着いているよ」とジョークを飛ばして、2人で笑い合った。

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