プレミアリーグ第22節のチェルシーvsブレントフォードが17日に行われた。
元日にエンツォ・マレスカ監督の退任が発表され、6日にストラスブールを率いていたリアム・ロシニアー新監督が就任したチェルシー。その初陣となったFAカップ3回戦のチャールトン戦では5-1の大勝を飾ったものの、EFLカップ準決勝第1戦のアーセナル戦では2-3で落とした。
そして、リーグ戦では現在8位に位置し、今節はクラブとして6試合ぶり白星を目指す中、リーグ直近5戦無敗の5位・ブレントフォードとのウェスト・ロンドンダービーを迎えた。
新体制でのプレミア初陣となったチェルシーは、26分に先制に成功する。敵陣ボックス左手前でプレスをかけると、エンソ・フェルナンデスがクリア阻止。ボックス内にこぼれたボールをジョアン・ペドロが左足で豪快に突き刺した。一度はオフサイドの判定が下されたものの、VARの末にゴールが認められた。
先制に成功したチェルシーは44分にも決定機。右サイドでボールを持ったペドロ・ネトの力強い縦への仕掛けから、GKとDFの間にグラウンダーのクロスを送る。ファーサイドにアレハンドロ・ガルナチョが走り込むも、左足で合わせたシュートはゴール左外へと逸れて追加点のチャンスをモノにできなかった。
チェルシーが1点リードで試合を折り返すと、後半開始早々の50分にブレントフォードがGKとの一対一を迎える。しかし、ケビン・シャーデのシュートを、GKロベルト・サンチェスが素早く左足を出すスーパーセーブでこれを防いだ。
72分にもブレントフォードのイゴール・チアゴに右サイドからのクロスを頭で合わせられ、ヒヤリとしたチェルシー。しかし、75分にブレントフォードのGKクィービーン・ケレハーがゴール前でトラップミスしたのを途中出場のリアム・デラップが見逃さず。倒されてPKを獲得すると、コール・パーマーが仕留めて、大きな追加点を奪った。
結局、チェルシーが新指揮官のリーグ戦初戦を2-0の勝利で飾り、6試合ぶり白星を飾っている。

