オランダサッカー協会(KNVB)は16日、ルート・ファン・ニステルローイ氏の同国代表アシスタントコーチ就任を発表した。
ロナルド・クーマン監督が率いるオランダはあと半年を切った2026年北中米ワールドカップ(W杯)出場が決定済みで、グループFで日本代表と同居。その日本とは初戦で激突する。ファン・ニステルローイ氏は2月1日より、クーマン監督からなるコーチングスタッフ陣に入閣する。
現役時代にマンチェスター・ユナイテッドや、レアル・マドリーなどで点取り屋として名を馳せたファン・ニステルローイ氏は現在49歳。指導者としてはオランダのアシスタントコーチが始まりで、以降はPSV、マンチェスター・U、レスター・シティを渡り歩き、様々な肩書きで指導者のキャリアを紡ぐ。
昨年6月までレスター・シティを率いてから無所属が続いたなか、オランダの代表チームにコーチとして3度目の復帰となるファン・ニステルローイ氏はKNVBの公式サイトで「この上ない栄誉であり、素晴らしい挑戦。しかも、W杯の舞台で実現するというのがより一層特別なものにする」と述べ、こう続けた。
「これまでアシスタントコーチを含め、様々な役割で培った経験から、このポジションはぴったりだと確信している。この職務を価値ある形で果たし、大会での成功に貢献できるのが楽しみだ」
