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bournemouth-antoine-semenyo(C)Getty Images

劇的決勝ゴールは“惜別の一発”? ボーンマス指揮官、渦中のセメンヨに「我々は最後まで彼を留めようと…」

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ボーンマスのアンドニ・イラオラ監督がガーナ代表FWアントワーヌ・セメンヨの移籍を暗に認めた。

今季もボーンマスを引っ張る存在として輝きを放つ傍らで、今冬のステップアップ移籍が取り沙汰され、人気銘柄と化すセメンヨ。プレミアリーグ複数クラブの争奪戦を経て、マンチェスター・シティ行きが濃厚視される。

そんな26歳アタッカーはボーンマスでのラストゲームと目され、7日に行われたプレミアリーグ第21節のトッテナム戦に先発すると、2-2で迎えた45+5分にスーパーミドルで決勝弾をマーク。チームに劇的勝利を呼び込んだ。

イギリス『スカイスポーツ』によると、ボーンマス指揮官は12試合ぶりの勝利をもたらした殊勲者について「彼が成し遂げたことは容易なことじゃない」などと称賛。そして、この試合を最後に移籍する見込みを示唆した。

「我々は最後まで彼を留めようと尽くした。彼が最後に感じた気持ちとともに去るのは当然の報いだ」

「交代時にサポーターから受けた歓迎ぶりを見れば明らかさ。彼のことを本当に嬉しく思う。彼がトッププレーヤーなのは誰もが認めるところだが、それ以上に素晴らしい人間だ」

「彼のような選手は代えがたい。今週は特につらい1週間だった。ジャスティン・クライファートも怪我で離脱したため、我々のようなクラブにとって1週間で2人の主力を失うのは大きな痛手だ」

「クラブは取り組み続けているし、新しい選手の獲得にもトライしている。だが、このレベルの選手の代わりを見つけるのは難しい」

なお、マンチェスター・C行きは移籍金6500万ポンド(約137億1000万円)で成立するとされ、8日にメディカルチェックを予定すると報じられている。

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