チェルシーは1日、エンツォ・マレスカ監督が退任することを発表した。
現在45歳のイタリア人指揮官であるマレスカ監督は、これまでにパルマやレスター・シティを指揮。2024年夏にレスターからチェルシー指揮官に就任すると、初年度となった2024-25シーズンにプレミアリーグ4位フィニッシュでチャンピオンズリーグ出場権を確保し、UEFAカンファレンスリーグも制した。さらに昨夏のクラブ・ワールドカップ2025では、欧州王者のパリ・サンジェルマンを下し、32チームの頂点に立った。
期待が高まった今シーズンも開幕から4戦無敗などまずまずのスタートを切ったが、パフォーマンスの波もあって優勝争いから後退。昨年12月30日のボーンマス戦を2-2で引き分けて直近リーグ3戦未勝利となった後、指揮官の去就が取りざたされていた。
チェルシーは「チェルシーとマレスカ監督は袂を分かつことを決めました。在任中にUEFAカンファレンスリーグとFIFAクラブワールドカップを制覇するなど、その功績はクラブの近年の歴史において重要なものとして記憶されます。クラブへの貢献に感謝します」と声明を出した。
「チャンピオンズリーグ出場権確保を含む4つの大会で重要な目標を掲げる中、エンツォとクラブは監督交代こそが今シーズンのチームを軌道に戻すための最善の策と考えています。エンツォの今後の幸運を祈ります」





