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sugawara(C)Getty Images

菅原由勢、今夏以降の去就は未定も「今はブレーメンの残留のためにプレーに集中することだけ」

ブレーメンの日本代表DF菅原由勢は、今夏以降の去就に関してはまだ決まっていないようだ。

現在25歳の菅原は、昨夏にプレミアリーグから降格したサウサンプトンから買い取りオプション付きのレンタルで加入。ホルスト・シュテッフェン前監督の下で、すぐさま右サイドバックあるいは右ウイングバックとして定位置を掴み、すべてのリーグ戦で先発出場していた。2月頭に就任したダニエル・ティウーネ新監督の下では2試合連続ベンチスタートとなるも、直近2試合はスタメンに復帰し、ブレーメン今季初の2連勝に貢献した。

会見では自身のスタメン落ちやチームの復調につながった要因についても語った菅原だが、今夏以降の去就についても言及。「ピーターかクレメンスに聞いてみるといいかもしれません。状況は彼らが把握していますし、僕自身は将来や移籍については何も言えません」と具体的なことは語れないと説明した。

「いまはただ、ブレーメンのために試合に勝つことに集中しています。ファンは本当に素晴らしいですし、クラブで働いている人たちも素晴らしい人ばかりです。だから僕は、この人たちのために試合に勝ちたいと思っています。もちろん、みんなブレーメンがブンデスリーガに残ることを期待しています。ブンデスリーガは世界でも大きなリーグですし、ブレーメンはこのリーグでプレーするにふさわしいクラブです。ブンデスリーガで戦い続けなければなりません。だから今は、ブレーメンが残留するためにプレーすることだけに集中しています。個人的なことは今は考えていません」

一方で、記者にブレーメンに残留することを想像できるかと問われた菅原は「サッカーの世界では何が起こるか分かりません」と返答。「ブレーメンでの生活はとても快適です。街も本当にいいですし、娘の学校もとても良いです。妻もブレーメンでの生活を楽しんでいますし、僕もそうです。だからブレーメンに残ることを想像するのは難しくありません」と居心地の良さを強調しつつ、以下のようにも指摘した。

「ただ現実には、クラブの予算や状況、僕自身の状況、そしてサウサンプトンの状況なども考えなければいけません。夏にはいろいろなことが起こると思いますし、100%のことは何も言えません。でも、とにかくここでの時間をとても楽しんでいます」

会見の最後に最近ひげを剃ったことについても問われた菅原。「これは一番答えやすい質問です(笑)。娘が僕のひげを嫌がるんです。だから剃る必要がありました」と理由を明かし、愛娘からの圧力もあったことを説明した。

「ここ数年ずっと、娘に『パパ、そのひげ好きじゃない』と言われていました。僕はひげがすごく早く伸びるんです。剃っても2日くらいでまた生えてきます。毎日ひげを剃るのに時間をかけたくなかったんです。でも一度剃ってみたら、娘の反応を見て泣きそうになりました。『パパ、ひげがないほうが大好き』って言われて。もしかしたら明日も剃るかもしれません。試合のためじゃなくて、娘のために。僕の家では娘が一番です。彼女が一番の力を持っています」

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