アーセナルは、セットプレーの担当コーチとの契約に得点数に応じた特別ボーナスを付帯させているようだ。『The Athletic』が伝えた。
現在プレミアリーグで首位を走るアーセナルは今シーズン、セットプレーから21ゴールを記録。ここまでのリーグ29試合での総得点数は「58」で、セットプレーの得点数はそのうちの3分の1以上を占めている。とりわけCKからはプレミアリーグの単一シーズンとして歴代最多タイの16ゴールを挙げており、チームの重要な戦術となっている。
アーセナルでは、2021年夏にニコラス・ジョバー氏がセットプレーのコーチに就任。44歳のドイツ人コーチは、現在のチームのセットプレーを主導している。
『The Athletic』のティム・スピアーズ記者は、ジョバー氏がセットプレーのゴール数に応じたボーナスを受け取っていることについて、「ジョバーが高価な葉巻を吸い、シルクハットをかぶり、ランボルギーニを乗り回している理由が完全に理解できた。アーセナルの攻撃戦略における重要性を考えればそれほど驚くべきことではないかもしれないが、10年前には想像もできなかったことだ」と、現代フットボールのセットプレーの重要性が増していることを象徴する事例であることを強調していた。

