プレミアリーグ第28節のマンチェスター・ユナイテッド対クリスタル・パレスが1日に開催された。
ここまで勝ち点48で4位につけるマンチェスター・Uが、同35で13位のパレスをホームに迎えた。マンチェスター・Uは、直近4試合で3得点のシェシュコがキャリック監督体制で初めてスタメン入り。一方のパレスでは、鎌田大地がスタメンに名を連ねた。
試合は立ち上がりにパレスがセットプレーから動かす。左CKからファーサイドのラクロワがヘッド。これがゴール右に吸い込まれ、パレスが先手を取った。
パレスの鎌田が中盤でタイトな好守備を継続する中、マンチェスター・Uは24分にショーが負傷交代を強いられ、マズラウィとの交代でピッチを後にする。
ハーフタイムにかけては、ビハインドを背負うマンチェスター・Uが主導権を掌握。ブルーノ・フェルナンデスを起点とした攻撃からシェシュコのヘッドや、セットプレーからカゼミーロのヘディングシュートなどでゴールに迫るが得点を生み出せず、0-1のままハーフタイムを迎えた。
迎えた後半、開始からギアを上げたマンチェスター・Uは、56分に大きな判定を得る。クーニャがボックス右へ走りこみながらB・フェルナンデスのスルーパスを受けようとすると、ラクロワに引っ張られて倒される。ボックス内かどうか微妙な中、VAR判定の結果、PK&ラクロワの一発レッドカードとなった。そして、このPKをB・フェルナンデスが冷静に決めて、1-1とした。
数的有利を手にして攻勢を強めるマンチェスター・Uは、65分に逆転する。右サイドのB・フェルナンデスがシェシュコにピンポイントのアーリークロスを供給。スロベニア代表FWが強烈なヘッド弾をゴール右に叩き込み、3試合連続弾をマークした。
その後、鎌田が85分に交代した中、マンチェスター・Uはリードを保ったまま逃げ切り。逆転勝利により、キャリック体制で6勝1分け無敗とし、3位に浮上した。





