スカパー!は今夏のFIFAワールドカップ2026北中米大会を前に、日本代表の熱戦をフルマッチで振り返る「日本代表名勝負アーカイブ」を放送・配信している。
2月21日21時から配信されているシリーズ3回目は、2013年11月の日本代表vsオランダ代表戦を取り上げる。この試合を元日本代表の今野泰幸(南葛SC)と、細貝萌ザスパ群馬代表取締役社長兼GMが解説した。
アジア予選を勝ち抜き、翌年に控えたW杯ブラジル大会に向けアルベルト・ザッケローニ監督の下で強化をはかるサムライブルーは、2013年11月に欧州遠征を実施。13日にオランダ代表と、19日にベルギー代表と対戦した。
今回振り返るオランダはこれまで日本が一度も得点、勝利できていない大敵で、今野は「ワクワクしていた」とその時の気持ちを振り返る。
当時ガンバ大阪に所属していた今野は、吉田麻也(現・LAギャラクシー、当時・サウサンプトン)とCBでコンビを組んで先発出場。また、当時ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンに所属、この日はベンチから試合を見届けた細貝氏は、出場したかった思いを振り返りながらも、“相手にガッツリ行く”今野のプレーを何度も称賛した。
日本はオランダ相手に拮抗した展開で試合を進めたが、敵は一筋縄ではいかなかった。13分、ラファエル・ファンデルファールトに先制点を奪われると、39分にはアリエン・ロッベンの左足が一閃。2得点を先取されるきびしい展開となった。それでも「オランダはつないでくれるから、やりづらくはなかった」(今野氏)と、44分に⼤迫勇也の得点で1点を返した日本代表は、後半に見事なパスワークから本田圭佑が同点弾を奪うーー。
試合を見終えた細貝氏は、今夏のW杯で再戦するオランダ代表について「間違いなく能力は高い」と警戒。W杯に向けて二人は、メンバー構成などを含めた日本代表の戦い方について話し合った。
■番組概要
2026年W杯を目前に、日本代表が過去に繰り広げた“名勝負”をフルマッチで振り返るスカパー!限定のアーカイブ企画。2026年大会で対戦する国との過去の試合、歴代ワールドカップ優勝国との激闘を6カ月にわたり放送・配信!代表OBが自ら解説し、「試合前でのやりとり」「今だから話せる裏話」など、当時語られなかったエピソードもお届け。
●Vol.3 日本代表 vs オランダ代表(2013年11月16日@クリスタル・アレナ)
ロッベン、ファンペルシーの攻撃陣を擁し、翌年の2014年ブラジルW杯で3位になった強敵に対し、2点のビハインドから、大迫勇也、本田圭佑のゴールで引き分けに持ち込んだ一戦を元日本代表・今野泰幸氏と細貝萌氏と共にお届けします!
実況:福田浩大氏 ゲスト:今野泰幸氏、細貝萌氏