パリ・サンジェルマン(リーグ・アン)のルイス・エンリケ監督が、フランス代表FWウスマン・デンべレらの発言に反応した。
リーグ・アン第22節でレンヌと対戦したPSGは、1-3で敗戦。デンべレが得点を挙げるも逆転できず、ランスに首位の座を渡した。
試合後、デンべレは「個人としてプレーしたら、うまくいかない」とチームに呼びかけ。選手たちが、チームのために犠牲心を持てていないと持論を展開した。
選手たちからは様々な反応が寄せられたなかで、エンリケ監督は「試合後の選手たちの発言は無価値だ。まったく無価値だ」と反論。異なる見解を示した。『ESPN』が伝えた。
「コーチ陣の発言なら分かるが、選手たちの発言には価値がない。選手からのいかなる質問にも、いかなる反応にも答えるつもりはない」
「私は、いかなる選手でもクラブより上に立つことを決して許さない。だから、これは明白だ。私がチームの責任者だ。どの選手にも、自分がクラブより重要だと考えることを許さない」
「だから、これらの発言は無価値だ。試合後の怒りの結果であり、それは明らかだと思う。我々には失うものは何もない」
今季ここまで公式戦24試合11得点7アシストを記録したデンべレ。昨年にはバロンドールを受賞するなど、チーム内での影響力は高まっているように思えるが、エンリケ監督のなかではあくまでチームの一員だということのようだ。


