明治安田J1百年構想リーグのEAST第2節、ジェフユナイテッド市原・千葉vs川崎フロンターレが15日にフクダ電子アリーナで開催された。
開幕節で浦和レッズに敗れた千葉と、柏レイソルに5発で大勝した川崎Fが相まみえた。試合は、力強い入りを見せた千葉が主導権を握る。
千葉は15分、左サイドから津久井匠海がクロスを入れると、ゴール前でボールを収めた石川大地がポストプレー。最後は落としを受けた日高 大がゴールエリア左から決定的なシュートを放つが、GKスベンド・ブローダーセンにわずかに触れられたボールはわずかにゴール右へはずれた。
ハーフタイムにかけても千葉が優勢に試合を進める。31分には右サイドからイサカ・ゼインがクロスを入れると、正面で合わせた津久井がヘディングシュートをゴール右に叩き込む。しかし、これはイサカ・ゼインがパスを受けた段階でオフサイドとなり、ゴールは認められなかった。
迎えた後半は、川崎Fが前半から巻き返す。53分には、左サイドから三浦颯太が入れたクロスを正面のエリソンがダイレクトシュート。だが、わずかに枠をはずし、この決定機をモノにできない。
千葉が17歳の姫野誠やベテランの米倉恒貴、川崎Fが家長昭博やマルシーニョらをそれぞれ投入した終盤は一進一退の攻防に。結局、90分間でゴールは生まれず、勝負の行方はPK戦に持ち越される。
そのPK戦では、8人目までともに成功させた中、千葉は9人目の日高大が枠外に飛ばして失敗。だが、川崎Fも松長根悠仁もシュートが枠外へ、失敗してしまう。そして、千葉の10人目の小林祐介のシュートをGKブローダーセンがストップ。最後は家長昭博が決めて、川崎Fが9-8でPK戦を制して勝ち点2を手にした。





