トッテナム(プレミアリーグ)のトーマス・フランク監督が、ファンからの批判に言及した。
プレミアリーグ第25節を終えて15位に沈むトッテナム。リーグ戦では直近8試合未勝利となっており、降格圏までわずか6ポイントのきびしい状況が続く。
今季よりトッテナムを率いるフランク監督に対しても風当たりは強く、ファンからは現アメリカ代表で、過去に同クラブを指揮していたマウリシオ・ポチェッティーノ監督の名前がスタジアムで歌われた。
苦境に立たされるフランク監督だが、「マウリシオには何度か会ったよ。素晴らしい人物だし、素晴らしいコーチだった。彼は(ここでは)伝説だと思う」とリスペクトを口にしつつ、自身の考えを示した。『スカイスポーツ』が伝えた。
「ポチェッティーノはここで最高の仕事をした。彼は真のレジェンドだ。だからファンが彼の名前を歌うのは当然だ」
「彼がトロフィーを獲得したとは思わないが、彼は当時のクラブの状態からプレミアリーグのタイトル獲得とチャンピオンズリーグ決勝進出に近づくまで、クラブを変革する一翼を担った」
なお、2018-19シーズンにはトッテナムをCL準優勝に導いたポチェッティーノ監督。同監督は「ヨーロッパリーグで優勝したことは素晴らしいことだが、それだけでは十分ではない」と古巣の現状に危機感を口にしていた。
トッテナムは今後、ニューカッスル・ユナイテッド、アーセナル、フラムとの3連戦を控えている。


