FC町田ゼルビアは10日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)第7節で上海申花(中国)とのアウェー戦を迎えた。
ここまで勝ち点11で2位の町田と、同4で11位の上海申花が相まみえた。
試合は立ち上がりの1分足らずで町田が動かす。ボックス内で仕掛けた藤尾翔太が倒されてPKを獲得。キッカーの相馬勇紀がど真ん中にしっかりと決めて、幸先よく先制する。
ハーフタイムにかけてはホームの上海申花が反撃。町田はラファエル・ハットンやサウロ・ミネイロの鋭い仕掛けに苦しむ中で耐える時間が続く。前半、計10本のシュート(うち枠内4本)を放たれた町田だが、何とか1点リードを保ったままハーフタイムに迎えた。
迎えた後半は町田も立て直し、一進一退の攻防となる。町田の黒田監督は73分に藤尾翔太を下げてテテ・イェンギを投入。今冬に加入した長身FWテテ・イェンギはこれが新天地デビューとなった。
すると町田は88分、ボックス右での混戦からボールを拾った相馬が中央に切り込んでシュート。これが決まり、町田が大きな2点目を挙げた。
そして、そのまま相手を完封した町田が2-0で勝利。勝ち点14とし、最終節を前にクラブ史上初のACLEベスト16を決めた。





