サンフレッチェ広島は10日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)第7節でジョホール・ダルル・タクジムFC(マレーシア)をホームに迎えた。
ここまで勝ち点11で3位の広島と、同8で6位のジョホールが対戦。広島は立ち上がり3分、まさかのビハインドを背負う。相手のロングボールに対応した山﨑大地のGKへのバックパスが弱くなってボール奪取されると、元V・ファーレン長崎FWギリェルメにそのまま一対一を決められて早々に失点する。
それでも、広島は18分に追いつく。ゴール前でジョホールDFホナタン・シルバが意図的なハンドを取られ、一発退場に。数的有利となった広島はこのPKを鈴木章斗がしっかりと沈め、1-1とした。
広島はそのまま1点リードで迎えた後半、立ち上がりに加点。右サイドでFKを得ると、キッカーの前田直輝が入れたクロスに正面の鈴木が合わせる。ヘディングシュートをゴール左に流し込み、鈴木のこの日2ゴール目で2-1と逆転する。
その後、終盤にかけてもハーフタイム明けから出場したジャーメイン良らがゴールに迫った広島は、追加点を挙げることはできなかったものの、そのまま2-1で勝利。勝ち点14まで伸ばし、最終節を前にベスト16入りを決めた。

