明治安田J1百年構想リーグのWEST開幕節、セレッソ大阪vsガンバ大阪が7日にヤンマースタジアム長居で開催された。
昨季のJ1リーグで10位のC大阪と、同9位のG大阪による大阪ダービー。前半は、ヴィッシング新監督体制のG大阪がボール保持率を高め、C大阪を押し込む時間帯を長くつくる。
その中でG大阪は17分に決定機を演出。クロスの流れからペナルティアーク中央の鈴木徳真がルーズボールをダイレクトで叩く。しかし、強烈なシュートはクロスバーに直撃した。
対するC大阪は40分に反撃。バイタルエリアでの櫻川ソロモンのキープから正面の喜田陽がミドルシュート。これがゴール右を捉えたが、GK東口順昭のファインセーブに阻まれた。
前半終盤には試合の流れを左右する判定。C大阪DF田中隼人が危険な足裏チャレンジを取られて一発退場となり、G大阪が数的有利を手にした。
迎えた後半も、一人多いG大阪が圧倒的なボール保持率でゴールを奪いにいく。食野亮太郎が立て続けに際どいミドルシュートに持ち込むなど先制に迫るが、GKキム・ジンヒョンのセーブに遭うなどなかなかネットを揺らせない。
終盤、84分にはG大阪のDF岸本武流が相手のカウンターを止める形で2枚目のイエローカードを受けて退場に。開幕から10対10の戦いとなって荒れた大阪ダービーは0-0で90分を終えた。
そして迎えたPK戦、共に4人目まで成功させるも、5人目のC大阪MF阪田澪哉がクロスバー直撃で失敗。5人目の安部柊斗が決めたG大阪が5-4でPK戦を制し、勝ち点2を手にした。





