明治安田J1百年構想リーグのWEST開幕節、V・ファーレン長崎とサンフレッチェ広島がPEACE STADIUMで開催された。
昨季のJ2リーグで2位となって8年ぶりにJ1復帰を果たした長崎と、スキッベ監督退任でガウル新監督体制となった昨季J1で4位の広島による「PEACE MATCH」が開幕節に開催された。
長崎はチアゴ・サンタナ、広島は鈴木章斗とそれぞれ注目の新加入ストライカーが先発した一戦。前半は拮抗した展開で推移する。
互いに縦に速い仕掛けでゴールを目指す中、35分に広島が先手を取る。ボックス右で縦パスを受けた中野就斗が鋭い切り返しでDFをマークをはずすと、左足でファーのゴール左にシュートを流し込み、先制点をもたらした。
これで勢いに乗った広島は前半終盤、加藤陸次樹と川辺駿がそれぞれポストとクロスバー直撃のシュートを放ち、追加点に迫った中で1点リードのまま前半を終えた。
迎えた後半、広島は序盤の50分に加点する。フィードが流れたボールをボックス左で拾った鈴木章斗がゴール右にシュートを流し込み、加入後公式戦初ゴールを記録した。さらに53分にはカウンターから左サイドの東俊希がクロスを入れると、これをゴール前の川辺が合わせて3-0とした。
長崎は終盤、81分に右サイドで抜け出した途中出場のノーマン・キャンベルがクロスを入れると、これに正面で合わせたマテウス・ジェズスが決めて今季初ゴール。しかし、反撃はここまでで、広島が3-1で逃げ切り、ガウル新監督初陣を制するとともに、百年構想リーグの白星発進に成功した。





