キングス・ワールドカップ・ネーションズ2026の日本代表プレジデントを務める加藤純一氏が、同大会2戦目のアルゼンチン代表戦へ抱負を語った。
現在ブラジルで開催中の『キングス・ワールドカップ・ネーションズ2026』。日本代表は日本時間4日に行われたアメリカ代表戦を2-5で落とした中、同8日に行われる2戦目でアルゼンチン代表と対戦する。
初戦でPKを決めた加藤氏が2戦目を前に『ABEMA』のインタビューに応じ、勝利への決意を語った。
ーー初戦は2-5での敗戦となりました。率直な心境をお聞かせください。
負けたことが悔しいというより、正直に言うと「俺が選んだ選手たちがこんなものか」と思われたことが悔しいですね。選手たちはまだ絶対に余力を残しているし、100%を出し切ったやつは多分一人もいない。普段触れない視聴者の皆さんがいる中で、その姿を発信していいのかと。「こんなもんじゃないんだよ、うちのチームは」という気持ちです。
ーー試合展開についてはどのように分析されていますか。
正直、戦略的には勝っていたと思います。ただ、少人数戦で最後の最後を決めきれず、逆に向こうに決められてしまうという、典型的な「負けパターン」にはめられて負けてしまいました。世界のトップレベルと同じ精神状態で戦わないと、技術云々の前のスタートラインにすら立てないと感じました。
ーーそんな劣勢の中、オーナー自身が蹴る「プレジデントPK」では見事ゴールを決めました。
チーム一番のピンチで、一番プレッシャーがかかる場面でこそ僕に打順を回してほしいと常々言っています。
プレジデントである僕が全部背負うからと。実際、ゾーンに入っていたというか、スローモーションのように見えて「絶対にあそこに決める」と思って打ちました。40歳で未経験の日本人の“おじさん”に点を決められたら、相手チームにもダメージが入るでしょうし、何より選手たちに「俺は絶対に逃げないぞ」という姿勢を背中で見せたかったんです。
ーー次は強豪アルゼンチン戦が控えています。意気込みをお願いします。
人間って「ゾーン」ってあるじゃないですか、スポーツをやっていると。アドレナリン出過ぎて脳みそがおかしくなって、「こんなことできたっけ?」みたいな。昨日のPKとか最たる例なんですけど練習であんなところに決めたことないんです。でも「俺は絶対あそこに決める」って思って、本当にスローモーションのように打ったんですよ。選手たちは俺より絶対才能もあって努力もしてきたやつらなので、絶対できるはずだから。「脳みそのリミッター外してやれ!」って言いました。じゃないと多分勝てないですね。
サッカーファンの方に申し訳ないですけどアグエロに負けるつもりないので。雄聖が止めて俺がPK決めて、気持ち的には1-0からスタートしてるっていう感覚です。僕、アグエロ大好きなんですけど、大谷翔平も言ってたじゃないですか「憧れるのはやめましょう!」って。まさに僕もそれはあると思うんで、負けるビジョンは全く浮かばないですね。
■『キングスワールドカップネイションズ2026』 ABEMA中継概要
グループステージ第1戦 vsアメリカ
放送日時:2026年1月4日(日)午前4時30分~(日本時間)
グループステージ第2戦 vsアルゼンチン
放送日時:2026年1月8日(木)午前6時30分~(日本時間)
グループステージ第3戦 vsドイツ
放送日時:2026年1月11日(日)※時間未定

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