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名古屋の20歳FW、アルゼンチンでの修行が3年目に突入へ! 「グランパスには心から感謝」

名古屋グランパスは30日、AAアルヘンティノス・ジュニアーズ(アルゼンチン)に期限付き移籍しているFW貴田遼河について、その期間の延長決定を発表した。新たな移籍期間は2026年12月31日までとなる。

東京ヴェルディジュニア出身で現在20歳の貴田はFC多摩ジュニアユースから名古屋グランパスU-18に進み、2022年に2種登録選手としてトップチームデビュー。2023年5月にプロ契約を結び、2024年からAAアルヘンティノス・ジュニアーズに期限付き移籍している。

AAアルヘンティノス・ジュニアーズではリザーブチームでプレーし、来年も引き続きアルゼンチンで研鑽を積む運びに。名古屋の公式サイトを通じて、期限付き移籍3年目に向けて意気込みを示している。

「お久しぶりです。貴田遼河です!来季もアルヘンティノスでチャレンジすることに決めました。 期限付き移籍3年目という異例の選択を許してくれた名古屋グランパスには心から感謝します。アルゼンチンでのチャレンジは思っていたよりも過酷で素晴らしいものです。もう少しの間、僕のチャレンジを応援してくれると嬉しいです。闘ってきます!」

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