明治安田J3リーグアウォーズが24日に開催され、各賞の受賞者が決定。優秀監督賞は今季までヴァンラーレ八戸を率いた石﨑信弘監督が輝いた。
今季の八戸は最終的に栃木シティに優勝を許したが、一時首位に立つなど、21勝9分け8敗の2位でフィニッシュ。自動昇格の1枠を射止め、クラブ史上初のJ2リーグ昇格を決めた。
選手、監督による投票で1位に輝いた石﨑監督にとって、受賞は2019年以来2度目。栃木シティをJ3リーグ参入初年度から優勝に導き、J2リーグ昇格の今矢直城監督は2位となった。
以下が得票順位表となる。
1.石﨑信弘(ヴァンラーレ八戸)
2.今矢直城(栃木シティ)
3.大熊裕司(テゲバジャーロ宮崎)
3.寺田周平(福島ユナイテッドFC)
5.辻田真輝(ツエーゲン金沢)
6.増本浩平(ギラヴァンツ北九州)
6.相馬直樹(鹿児島ユナイテッドFC)
8.シュタルフ悠紀リヒャルト(SC相模原)
8.石丸清隆(FC岐阜)
10.小林伸二(栃木SC)
11.沖田優(ザスパ群馬)
11.小田切道治(奈良クラブ)
13.林健太郎(ガイナーレ鳥取)
14.金鍾成(カマタマーレ讃岐)
14.鈴木秀人(アスルクラロ沼津)
14.藤本主税(AC長野パルセイロ)
14.平川忠亮(FC琉球)
18.早川知伸(松本山雅FC)
18.藪田光教(FC大阪)
18.白石尚久(高知ユナイテッドSC)
