水戸ホーリーホックは24日、FW渡邉新太と明治安田J1百年構想リーグの契約を更新したと発表した。
現在30歳の渡邉は流通経済大学を経由してユース時代を過ごしたアルビレックス新潟でプロ入りし、大分トリニータでもプレー。今年から水戸に加入すると、明治安田J2リーグ31試合で13得点7アシストと活躍し、チームの優勝による初のJ1リーグ昇格に大きく貢献した。
J2リーグのベストイレブンにも輝いた30歳MFは来季も水戸でプレーする運びとなり、クラブ公式サイトで今季の応援に対する感謝の言葉とともに、さらなる活躍を誓った。
「2025シーズンの応援ありがとうございました。歴史的な優勝&昇格で、水戸ホーリーホックにとって忘れられないシーズンになったと思います。そして、来シーズンも水戸ホーリーホックでプレーさせていただきます。よろしくお願いします」
「来シーズンからはもっと厳しい戦いになります。今シーズンよりももう一つギアを上げて応援をよろしくお願いします! 選手達は三つぐらいギア上げて頑張ります。水戸ホーリーホック初のJ1リーグを皆んなで楽しみましょう!」
