FC琉球は16日、DF藤春廣輝と明治安田J2・J3百年構想リーグの契約を更新したと発表した。
かつては大学卒業からガンバ大阪一筋のキャリアを築き、2014年の国内三冠に貢献したほか、日本代表でのプレーも経験した藤春。G大阪には2023年まで在籍したが、黒川圭介の台頭もあり、2024年から琉球へと活躍の場を移した。
現在37歳のサイドバックは移籍1年目からセンターバックもこなしながらJ3リーグ35試合に出場し、今季も31試合でプレー。琉球で3年目を迎えるにあたり、クラブ公式HPで「来シーズンも沖縄のため琉球のために頑張りますのでよろしくお願いします!」と語った。
