JFA(日本サッカー協会)の宮本恒靖会長が、鈴木淳之介と佐野海舟について言及した。
日本は17日、キリンチャレンジカップ2025でガーナと豊田スタジアムで対戦。16分にボール奪取した佐野海舟のラストパスを南野拓実が決めて先制点を奪うと、60分にはボックス右から堂安が左足を振り抜いて、ニアサイドを射抜いた。終盤には初招集の北野颯太と後藤啓介がデビューを果たすなど、順調な試合運びでアフリカの強豪を下した。
試合後、記者陣の取材に応じた宮本会長は、台頭著しい鈴木淳之介について、「落ち着き、対人、ボールの運び方、(パスの)つけるところ、いろいろな部分でレベルアップしているなと思います」と成長を実感。「チャンピオンズリーグ(CL)でプレーしている選手なので、そこにスタンダードがあると思います。ディフェンスの選手だけじゃないですけど、みんなが競争しているというのは大きいんじゃないかなと思います」と評価した。
また、この試合では先制点をアシストするなど、存在感を示した佐野海舟についても言及。「試合ごとに(存在感が)高まっていると思います。ブンデスリーガの試合を見ていてもそうですけど、奪ってからの(前にボールを)つけて出ていく意識が本当に高いです。それが点につながったのは、チームとしても大きいと思います」と選手の持ち味が出た得点に満足感を示した。

