マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、監督として1000試合目を迎えようとしている。イギリス『BBC』が伝えた。
2007年にバルセロナBで指導者キャリアをスタートしたグアルディオラ監督。その後、バルセロナ、バイエルン、マンチェスター・シティで指揮を執り、リーグタイトルを12度、チャンピオンズリーグ(CL)を3度も制するなど、名将としての地位を確立してきた。『BBC』によれば、同監督監督はこれまでのバルセロナBで42試合、バルセロナで247試合、バイエルンで161試合、マンチェスター・Cで549試合を指揮を執り、715勝と数多くの勝利を積み重ねてきた一方、敗戦はわずか128試合だという。
そんな指揮官は、9日のプレミアリーグ第11節のリヴァプール戦で指導者キャリア公式戦1000試合目に到達する。「これまでどれだけの勝利を収めてきたか知っているか?」と問われると、「もちろん知っているよ。たくさんだ。正直に、信じられないほどの数字だね」と返答。「勝利数そのものについて常に考えているわけではないが、節目の試合を迎える時に、自分たちが達成してきたこと、勝利数、平均をみるとプレミアリーグやチャンピオンズリーグ含めて、バルセロナやバイエルン、そしてここで信じられないほどの勝利を収めてきた」と振り返った。
「ここまで到達することは本当に難しい。もう一度、最初からやり直したとしても、ここまで辿り着けないと思う。それくらい試合数も多いし、負けもいくつかあるが、1000試合という数字を見れば、少ない方だよ。日曜日もこの流れを継続できたら良いね」
「偽りの謙虚さに聞こえるかもしれないが、勝率が70%を超えているということは、10試合中7試合に勝って1、2試合を引き分けることを意味する。それが可能となったのは、バルセロナ、バイエルン、マンチェスター・Cにああいう選手たちが揃っているからこそ実現できたものだ。そのうえで、多大な努力、献身、情熱、そしてフットボールへの愛情。これに関しては、誰にも負けないと思っている」
「相手の弱点を探り、どう攻略できるかを徹底的に考え抜くこと。選手たちを納得させて、一緒に進んでいくこと。選手たちはいつもついてきてくれた。いつだってね」
その後、同監督が一部から「史上最高の監督」と称されていることについて問われると、笑顔で「彼らの言うとおりだ!」と答えたという。





