トッテナムを率いるトーマス・フランク監督がオランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンとイングランド代表DFジェド・スペンスの謝罪を明らかにした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
1日に行われたプレミアリーグ第10節でチェルシーをホームに迎え撃ったトッテナムは34分に先制を許すと、そのまま0-1で敗北。データメディア『Opta』によると、トッテナムは「0.05」のゴール期待値を叩き出しての敗戦となった。
スタンドの一部サポーターからはブーイングも飛び、試合後のファン・デ・フェン、スペンスはファンに挨拶もせず、ドレッシングルームに。さらに、コミュニケーションを図ろうとしたフランク監督をも公然と無視する形とあって、物議を醸す。
だが、2人は後日、その件でフランク監督に謝りに行ったようだ。フランク監督が4日にチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節のFCコペンハーゲン戦に向けた会見で明かしている。
「ミッキーとジェドは昨日、私のオフィスに来て、この状況について謝罪したいと言ってきた。この件で悪く見られたり、無礼な印象を与えたくなかったんだ」
「彼らは私や、チーム、クラブにそのような意図なんてなかった。ただ試合の内容や、敗北、そして試合中のブーイングにフラストレーションがあっただけだ」
52歳のトッテナム指揮官はまた、「彼らが来なかったら、私のほうから尋ねなければならなかった。もちろん、彼らから来てくれたのは嬉しかったよ。今日、その質問が飛んでくるのもわかっていたしね」と続けた。
「我々の誰しもに(この件について)見解がある。私が最初に抱いた問いは『どうして?』、『なぜ?』だ。彼らが来てくれたのはチームや、クラブ、そして今回の場合は私のことを気にかけてくれているということ」
「それはとてもいいことだ。我々は多くのことについて、いい話し合いができた。他のすべてと同じように、その件は内部で処理する。私が選手を責任追及するような事態は極めて異例だ。我々はみんな人間だし、私はいつだって私の選手たちを守る」



