このページにはアフィリエイト リンクが含まれています。提供されたリンクを通じて購入すると、手数料が発生する場合があります。
liverpool-arne-slot(C)Getty Images

リヴァプール、2014年以来の公式戦4連敗…スロット監督が語ったマンチェスター・U戦の敗因は?

プレミアリーグを全試合独占配信

U-NEXT

プレミアリーグ2025-26はU-NEXTで全試合独占ライブ配信!

「U-NEXTサッカーパック」への登録が必要

特設ページから31日間無料トライアルに登録すると初月がお得に!

U-NEXTサッカーパック

無料体験登録でパックがお得

特設ページはコチラ

リヴァプールは19日の本拠地アンフィールドでプレミアリーグ第8節のマンチェスター・ユナイテッド戦に臨み、1-2で敗戦。これでプレミア3連敗、公式戦4連敗を喫した。

代表ウィークを挟み、再起を期したリヴァプールだが、開始早々の2分にブライアン・エンベウモのゴールを浴び、マンチェスター・Uに先制点を献上。78分にコーディ・ガクポのゴールで追いついたが、84分にハリー・マグワイアの一撃で突き放され、競り負けた。

アンフィールドでのマンチェスター・U戦を落としたのは2016年1月以来。公式戦4連敗も2014年11月以来となるスロット監督はイギリス『スカイ・スポーツ』で開始早々の失点、多くの決定機を逃した攻撃、そして数少ないピンチを凌ぎきれなかった守りの部分に唇をかむ。

「ローブロックでロングボールを多用してくるユナイテッドと対戦するとなれば、突破するのは容易じゃなく、高い位置でボールを奪うチャンスも少なくなるし、難しい試合になるのはわかりきったこと。それなのに、(開始)1、2分で失点すると、さらに苦しくなる」

「試合前にユナイテッドのようにクオリティがある選手がローブロックでロングボールを使ってくるチームに対して、チャンスを作れると言われたら、私は大歓迎と返しただろう。通常、こういう内容で落としたりしないが、今回は多くのチャンスを逃してしまった」

「数少ないチャンスが2失点につながり、しかも再びセットプレーからの失点。これが敗因の1つだ」

オランダ人指揮官はまた、試合の流れに影響した相手の先制シーンに「フットボールで負ければ、感情的になるのは当然。特に4連敗もすればなおさら。だが、そのシーンについて話すべきじゃない。言い訳なんてしない」と述べ、改めてチャンスを逃し続けた点を悔やんだ。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0