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20251013-japan-keito-nakamura(C)Yuta Tamada

中村敬斗、「小さい頃から戦いたかった国の1つ」のブラジル戦で「何か起こしたい」

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日本代表は13日、14日に行われるキリンチャレンジカップ2025のブラジル代表戦に向けて試合会場の東京スタジアムで最終調整。スタッド・ランスFW中村敬斗が練習後のメディア取材に応じた。

過去のワールドカップ(W杯)で5度の優勝回数を誇るブラジル。来夏に迫った2026年北中米大会の南米予選こそ5位フィニッシュとらしくない順位に終わったが、途中就任したカルロ・アンチェロッティ監督のもとでしっかりと出場権を掴み、チーム作りも着実に進む。

そんなブラジルは来日前の韓国代表戦を5-0と圧勝。今夏の移籍問題で今シリーズが約4カ月ぶりの代表復帰ながら、先のパラグアイ代表戦で存在感を発揮した中村は過去2分け11敗のブラジル戦で「何か起こしたいですね」とギラつき、この試合に対する思いを明かす。

「ブラジルはテレビで見ていたぐらいでやったことがないけど、自分が小さい頃から戦いたかった国の1つ。そういった意味ですごい楽しみですね」

「受け身になり過ぎずに戦いたいです」と語る25歳FWだが、初のブラジル戦とあって強さのレベル感に「正直、どのくらいなのかわからない。僕もやったことあるのはパリ・サンジェルマンのマルキーニョス選手ぐらいで、今回は来ていない」とイメージができず。

それ故に「ピッチで感じるしかない」としたが、先のリーグ・アンで二桁ゴールの決定力に期待がかかり、ウイングバックとしてサイドに貼る役割の多さを前置きした上で「逆からのクロスに入っていって、こぼれてきたら決めたい」とサッカー王国からのゴール奪取に意欲を示した。

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