YBCルヴァンカップは12日に準決勝第2戦の2試合が行われ、決勝の対戦カードが決定した。
エディオンピースウイング広島で行われたサンフレッチェ広島vs横浜FC。10分にヴァレール・ジェルマンがPKを決めて広島が先制すると、17分には横浜FCの山根永遠が下部組織時代の古巣相手に豪快なミドルシュートを突き刺して同点に。それでも75分に途中出場のジャーメイン良がボックス手前から左足でゴール右に決めて、勝ち越した広島が2-1で勝利。2戦合計スコアでも4-1とし、初優勝した2022年以来3年ぶりの決勝進出を果たした。
一方、三協フロンテア柏スタジアムで行われた柏レイソルvs川崎フロンターレでは、開始4分で川崎Fが脇坂泰斗のゴールで先制。追いかける柏は26分に綺麗なパスワークから垣田裕暉がゴールネットを揺らして同点とする。その後、フィリップ・ウレモヴィッチが退場となると、数的優位に立った柏は73分に仲間隼斗、77分に細谷真大が決めて、2戦合計スコアで同点に。さらに、後半アディショナルタイム2分に細谷が逆転ゴールを決めて、劇的逆転で柏が2020年以来5年ぶりの決勝進出を決めた。
この結果、今シーズンの決勝戦は柏レイソルvsサンフレッチェ広島に決定。柏は12年ぶり3度目の優勝、広島は3年ぶり2度目の優勝を目指す。決勝戦は、11月1日(土)に国立競技場で13:05にキックオフを迎える。


