日本代表が11日、14日に行われるブラジル代表戦に向けて調整した。
チームはパラグアイ代表との試合から一夜明け、大阪から千葉に移動。パラグアイ戦の先発組+左足に不安を抱える前田大然が室内調整となるなか、それ以外の14選手が雨中のピッチで練習した。
ピッチでの練習は名波浩氏、長谷部誠氏、前田遼一氏のコーチ陣によって進められ、約1時間半にわたって実施。選手はランニング、シュート練習、ミニゲームなどで汗を流している。
また、左足首に痛めている久保建英もピッチでの練習組に加わったが、途中から別メニュー調整に。右からのドリブル、切り込んでのシュートで感触を確かめる様子だった。
