ナポリのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドがイングランドで輝き切れなかったのはマンチェスター・ユナイテッドの環境が問題だったのだろうか。
今季でマンチェスター・ユナイテッド3年目になるはずだったホイルンドだが、この夏にマテウス・クーニャ、ブライアン・エンベウモ、ベンヤミン・シェシュコと新アタッカーが次々と加入したチーム事情で序列が低下。そのなか、ロメル・ルカクの負傷離脱でストライカー補強が急務だったナポリから関心が示され、買取義務付きのレンタルで移籍した。
アタランタ時代に慣れ親しんだイタリアで再起を期すホイルンドはアントニオ・コンテ監督のもと、ここまで公式戦6試合で4ゴールと即フィット。デンマーク『Tipsbladet』によると、デンマーク代表のブライアン・リーマー監督は「ラ
「イタリアのフットボールに合っている? イエスだ。それをもう証明済みだし、その点は疑いの余地がなかった。しかし、だからといって、イングランドのフットボールに合っていなかったというわけじゃない。むしろ、その逆だと言えるだろう」
「彼は今、うまく機能しているチームに所属していて、周囲に他者のために尽くすことに誇りを持つ選手がいる。それはラスムスのようなストライカーにとって、いい結果をもたらす助けになる。彼にはサポートが必要。それはどのリーグでプレーするかよりも重要だ」
そんなホイルンドはクラブレベルでの充実した日々もあってか、9日に行われた2026年ワールドカップ(W杯)欧州予選のベラルーシ代表戦で2得点1アシストと代表レベルでもストライカーぶりを発揮。マンチェスター・Uでは思い描いたようにいかなかったが、ナポリでいい感触を掴み、代表でも存在感を大きくしている。


