2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア4次予選(プレーオフ)第1戦の2試合が8日に行われた。
4次予選は3次予選(最終予選)で各組の3位と4位に終わった国が回り、グループAにオマーン代表、カタール代表、UAE代表、グループBにサウジアラビア代表、イラク代表、インドネシア代表が入った。グループAの舞台はカタールで、グループBはサウジアラビアで開催。各組1位はW杯にストレートインとなり、各組2位は5次予選に進み、勝者は大陸間プレーオフに臨む。
8日はグループAのオマーンvsカタール、グループBのインドネシアvsサウジアラビアが開催。オマーンvsカタールこそ0-0に終わったなか、インドネシアvsサウジアラビアの方は3つのPKに1枚のレッドカードと荒れ試合の末に2-3で逆転のサウジアラビアに軍配が上がっている。
次節はそれぞれ11日に行われ、グループAはUAEvsオマーン、グループBはイラクvsインドネシアとなる。
