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machida_okayama_1(C)Getty Images

主将・昌子源が劇的決勝弾! 5位・町田、優勝争い生き残りへ大きなリーグ戦5試合ぶり白星…岡山は5試合未勝利に

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明治安田J1リーグ第32節のFC町田ゼルビアvsファジアーノ岡山が27日に町田GIONスタジアムで開催された。

リーグ戦4試合未勝利中と足踏み続く両者。前節の京都サンガF.C.戦を1-1のドローで終えた5位の町田は、同試合からスタメンを5人変更。岡村大八、望月ヘンリー海輝、前寛之、相馬勇紀、藤尾翔太が外れ、増山朝陽、下田北斗、仙頭啓矢、ナ・サンホ、ミッチェル・デュークを起用した。

一方、前節の横浜FC戦をゴールレスドローに終わった12位の岡山は、同試合からスタメン4人を変更。工藤孝太、神谷優太、木村太哉、ルカオが外れ、鈴木喜丈、藤井海和、江坂任、一美和成が先発のピッチに立った。

最初の決定機はホームの町田。11分、ボックス右外でパスを受けたミッチェル・デュークが中央に低い弾道のクロスを供給し、走り込んだ下田が左足をダイレクトで合わせる。しかし、これはわずかにゴール左外にはずれて先制点とはならない。

町田に攻勢を許す展開を強いられる岡山は、29分にアクシデント。田部井涼がプレー続行不可能となり、神谷をスクランブル投入する事態に見舞われる。

その後は互いにゴールに迫るも、相手の身体の張った守備の前にネットを揺らすことができず。後半開始から、町田はオ・セフン、岡山はルカオを投入して打開を図る。

優勝戦線生き残りへ勝利が欲しい町田はその後、望月、相馬を投入して攻勢を強める。74分には望月がボックス右からボレーシュートを放つも、GKスベンド・ブローダーセンがディクレクションした難しいボールをキャッチ。75分にもGK谷晃生のフィードからオ・セフンが頭でボックス内につなげたボールを西村拓真が右足を合わせるが、岡山守護神に素早い反応で防がれた。

85分にもボックス左手前から相馬が右足を振り抜くも、GKブローダーセンが逆を突かれながらも見事な対応。このまま試合終了かと思われた中、ドラマが待っていた。

後半アディショナルタイム5分の試合終了間際、下田の右サイドからのクロスをオ・セフンが頭で合わせると、ファーに走り込んでいた昌子源がヘディングで押し込んだ。

これがそのまま決勝点となり、町田は優勝争い生き残りへ大きな白星を掴み、リーグ戦5試合ぶり勝利を飾った。一方の岡山はリーグ戦5試合未勝利となっている。

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