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coventry_Birmingham_1(C)Getty Images

坂元がカットインクロスでOG誘発の起点に! コヴェントリー、岩田&古橋所属のバーミンガム下して暫定で自動昇格圏内の2位に浮上

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チャンピオンシップ第7節のコヴェントリー・シティvsバーミンガム・シティが27日に開催された。

ここまで2勝4分けで7位につけるコヴェントリーと3勝1分け2敗で8位に位置するバーミンガムの同勝ち点対決。コヴェントリーの坂元達裕は右サイドで、バーミンガムの岩田智輝はダブルボランチの一角でスタメン入りした。古橋亨梧はベンチスタートとなった。

先制したのはホームのコヴェントリー。16分、敵陣右サイドからのミラン・ファンエバイクのロングスローがボックス内で混戦となると、最後はシュートのこぼれ球をブランドン・トーマス・アサンテがプッシュした。

42分にはバーミンガムのジャック・ロビンソンがこの日2枚目のイエローカードで退場に。数的優位となったバーミンガムは後半序盤に追加点を奪う。49分、右サイドで坂元がボールを受けると、カットインクロス。ファーサイドでジョシュ・エクルズが折り返すと、ゴール前の相手DFに当たってボールはゴールに吸い込まれた。

2点ビハインドとなったバーミンガムは77分に2枚替えを敢行。岩田がベンチに下がると、古橋がピッチへ。

だが、78分にコヴェントリーがビクター・トープのゴールでリードを3点に。すると直後の80分に3枚替えを敢行した中、坂元はピッチを後にした。

結局、試合はそのまま3-0で終了。4試合ぶり白星を飾ったコヴェントリーは暫定ながら自動昇格圏内の2位に浮上した。一方のバーミンガムは2試合ぶり黒星を喫している。

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