マンチェスター・シティがブラジル代表FWサヴィーニョとの新契約に迫るようだ。
ジローナでの活躍を経て、2024年夏にマンチェスター・C入りした21歳のサヴィーニョは2029年夏まで契約が残るが、今夏にトッテナム移籍話が浮かぶなど、去就が注目どころに。結局は実現しなかったが、『The Athletic』によれば、マンチェスター・Cと新たに2031年夏までの契約締結が間近という。
ブラジル代表としても13キャップのサヴィーニョはマンチェスター・C入りを果たしてから主にウインガーとして立ち回り、通算52試合で4得点13アシストをマーク。今季もここまで公式戦4試合に出場し、先のカラバオカップでシーズン初ゴールを決めている。

