セビージャは1日、チリ代表FWアレクシス・サンチェスの加入合意を発表した。契約は1年となる。
ウディネーゼでの欧州挑戦から、バルセロナ、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、インテル、インテル、マルセイユと錚々たるクラブを渡り歩いてきたサンチェス。昨季には13年ぶりのウディネーゼ復帰を果たした。
だが、その昨季はケガが重なって公式戦を通じても14試合に出場にとどまり、ゴールもアシストもなし。ウディネーゼの発表によれば、双方合意のもとで契約解消に至ったとのことで、セビージャへはフリー加入となる。
12月に37歳を迎えるサンチェスにとって、ラ・リーガでのプレーはバルセロナ時代以来、実に11年ぶり。


