明治安田J1リーグ第28節の横浜FCvs東京ヴェルディが30日にニッパツ三ツ沢球技場で開催された。
前節のガンバ大阪戦を2-3で敗れて今季初の連勝を逃した19位の横浜FCと、サンフレッチェ広島に0-3で敗れて連敗を喫した14位の東京V。勝ち点9差で、下位に沈む両チーム。今季悩まされている得点力の低さを表すかのような決定機の少ない展開となる。
前節は負傷により欠場した森田晃樹が復帰した東京Vは、同選手のショートコーナーから古巣戦の齋藤功佑がボックス右手前からクロス。谷口栄斗が頭で合わせるが、ボールはゴール左外へ。
対して、横浜FCは43分、アダイウトンが力強いドリブルで仕掛けた攻撃から、最後はボックス左の新保海鈴がアダイウトンとのパス交換からシュートを放つ。しかし、これはわずかにゴール右外へとはずれてしまい、ゴールとはならない。
後半に入ると横浜FCは60分、アダイウトンを下げて櫻川ソロモンをピッチへ。74分には櫻川のポストプレーから山田康太がスイッチしてボックス手前まで持ち込むが、振り抜いた右足はミートしきれず。GKマテウスの手に収まった。
その後も互いに交代カードを切りながら、流れを引き寄せようと試みた両者。しかし、最後まで絶好機を見い出せず。ゴールレスドローで終了し、横浜FCはリーグ戦2試合未勝利、東京Vは3試合未勝利となっている。

