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rasmus-hojlund(C)Getty Images

総額85億円に? マンチェスター・Uとナポリ、22歳FWの買取義務付きレンタルで合意か

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マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドがナポリ移籍に前進したようだ。

今季を迎えるにあたってのプレシーズンまではチームの輪にいたホイルンドだが、いざ開幕すると、スロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコの加入もあり、ここまでの公式戦3試合でいずれも出場なし。年齢的に22歳と若く、マンチェスター・U入りからもまだ2年が経ったばかりだが、明らかに序列を落としてしまっている。

そうして移籍話が加速し、獲得に名乗りを上げたと報じられるのが今季のセリエAで連覇を目指すナポリ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者の最新レポートによると、マンチェスター・Uとナポリのクラブ間で合意に達したという。

内容は600万ユーロ(約10億3000万円)のレンタルにプラスして4400万ユーロ(約75億5000万円)の買取オプションを義務付けるというもの。ホイルンド側もすでに受け入れているほか、代理人手数料についても合意済みで、ナポリ行きを望むとのことだ。あとは詳細の詰めを残すのみともされる。

ホイルンドはマンチェスター・U移籍前の2022-23シーズンをアタランタで過ごしており、ナポリ行きが実現すればセリエA復帰に。今後の動向が注目される。

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