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マンチェスター・Uは認めず? コンスタントな出番を求める20歳MFがレンタル移籍意向を通達か

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マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFコビー・メイヌーがクラブに移籍を志願したようだ。

マンチェスター・Uアカデミー産の新たな注目株として、2023年1月のトップチームデビューを果たしたメイヌー。まだ20歳だが、通算73試合の出場数を積み上げ、主力に計算される存在と化す。

だが、昨季は途中就任したルベン・アモリム監のもとで序列が低下気味。今季もプレミアリーグ開幕から2試合でいずれも出番なく、先のカラバオカップ2回戦がようやく巡った初出場の機会だった。

『The Athletic』によれば、メイヌーは今夏にレンタルでの移籍希望をクラブに通知。28日のクラブとの会合で育成年代から過ごすチームとの関係を断つ意思こそないものの、現状では成長機会が十分に得られないとの考えを示したという。

そんなメイヌーは代表キャリアに目を向けると、来夏にワールドカップ(W杯)が迫り、今季はメンバー入りに向けて勝負の1年に。そこでコンスタントな出場機会を掴むべく、他クラブへのレンタルを志願したと思われる。

だが、マンチェスター・U側はメイヌーのレンタル移籍を認めていない模様。クラブに残ってポジションを掴む姿を期待しているとのことだ。まもなく閉幕する今夏移籍市場でメイヌーの動向が注目される。

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