元ブラジル代表MFドウグラス・ルイスがプレミアリーグ復帰を果たすようだ。
『The Athletic』は「ノッティンガム・フォレストがユヴェントスからドウグラス・ルイスの獲得で合意」と報じ、出場試合数に応じて買取義務が生じるレンタル移籍という。さらに、別途で3000万ユーロ(約51億4000万円)ほどの買取オプションも付くとのことだ。
27歳のドウグラス・ルイスは昨季、アストン・ヴィラから5年契約でユヴェントスに移籍。イタリアでは公式戦27試合に出場したが、先発数はわずか6試合にとどまり、今季を迎えるにあたってのプレシーズンでは無断欠席が報じられていた。
ノッティンガム・フォレストは昨季のプレミアリーグを7位でフィニッシュ。今季はカンファレンスリーグに参戦するはずだったが、クリスタル・パレスのオーナーによる複数クラブ所有規定の違反でヨーロッパリーグ出場へと格上げとなった。

