セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が今夏加入のDF稲村隼翔に言及した。イギリス『BBC』が取り上げている。
稲村は東洋大学3年時の2023年夏にアルビレックス新潟の特別指定選手となり、今年から正式入団。今季も新潟守備陣の中心として活躍を続け、今夏にセルティックで欧州挑戦を果たした。
だが、セルティック入り後の稲村は同じく今夏加入の山田新が起用されるなか、ここまで出場なし。チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフの登録メンバーからは外れている。
リヴァプールやレスター・シティなどの指揮も歴任したブレンダン・ロジャーズ監督は「とても単純なこと。彼は現時点で私が期待するレベルにまだ達していない」とし、こう続けた。
「イナについての計画はまずチームに合流してトレーニングに参加し、現状を把握することだった。1年しかプロとしての経験がないし、ローンの可能性もある」
「センターバックや左サイドバックとしての加入だが、守備のクオリティはラミン・ヤマル相手に起用できるレベルではない。シンプルにそれだけで、だから、このチームから外れた」
また、「彼はコーク戦やQPR戦で素晴らしいプレーをしたが、現実的にそのレベルのプレーであれば、我々は80%のボール保持ができる」とし、今後のチームに必要な選手へと成長を遂げる期待も口にした。
「一方で、守備ができる選手も必要であり、数年をかけてローン移籍も視野に経験を積めれば、そうなれると期待している」


