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Darwin Nunez(C)Getty Images

ヌニェス、サウジ強豪のアル・ヒラル移籍が正式決定! 推定移籍金は最大111億円か…リヴァプール「今後の幸せを祈る」

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アル・ヒラルは9日、リヴァプールからウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスの獲得を正式発表した。

イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、アル・ヒラルとは3年契約を結び、移籍金は固定の5300万ユーロ(約91億4000万円)にアドオンをプラスして総額で最大6500万ユーロ(約111億7000万円)になるという。

26歳のヌニェスは母国クラブのペニャロールでプロ入りし、アルメリア入りの2019年夏から欧州へ。その後、ベンフィカでプリメイラリーガ得点王に輝くなど、ストライカーぶりを光らせると、2022年夏にリヴァプールへとステップアップ移籍を遂げた。

リヴァプールでも通算143試合で40得点26アシストの数字を残したが、当時のクラブ最高額となる7500万ユーロ(現レートで約128億9000万円)の移籍金額もあり、そもそもの期待が大きく、定位置の確保に苦戦。今夏は移籍話が取り巻いていた。

リヴァプールは過去3シーズンでの功績に触れ、「クラブの誰もがダルウィンの貢献に感謝するとともに、彼と家族のこれからの幸せを心から祈っている」との言葉を送っている。

年齢的にもだが、2019年のデビューから35試合で13ゴールを記録するウルグアイ代表としてもまだまだキャリアを紡ぐヌニェスだが、欧州を離れ、サウジアラビアでのプレーを決断した。

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