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florian-wirtz(C)Getty Images

リヴァプール最注目の新加入ヴィルツ、“228億円”のプレッシャーなし 「関係ない」

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ドイツ代表FWフロリアン・ヴィルツがリヴァプールでの挑戦についてを語った。『The Athletic』が報じている。

レヴァークーゼンでの継続的な活躍から今夏も去就が注目されたなか、リヴァプール入りを決断したヴィルツ。移籍金額は1600万ポンドのボーナス込みで総額1億1600万ポンドといわれる。

日本円にして総額227億8000万円の移籍金額はリヴァプール史でも最高額として注目され、必然的に期待感も高まる22歳アタッカーだが、プレッシャーを感じていないようだ。

アトレティック・クルブとのプレシーズンマッチ後のミックスゾーンでこう述べている。

「僕はただフットボールがしたいだけ。クラブ同士でいくらの移籍金が動こうが、関係ない。僕はこのチームにフィットできると思ったから来たんだ。この選手たちとのプレーを楽しんでいるよ」

「僕はピッチで自由が必要な選手で、監督もそうさせてくれている。ボールに絡み、脅威になるプレーでチャンスを作っていくために、正しい場所とスペースと見つけていくようにしているんだ」

また、プレミアリーグに向けても「プレーするのもドイツとの違いを経験するのも本当に楽しみだ。でも、そこから学んだり、成長できることもあると思っている」と語っている。

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