マンチェスター・ユナイテッドは現地時間26日、『プレミアリーグ・サマーシリーズ』と銘打たれたアメリカでのプレシーズンマッチでウェストハムと対戦した。
2023年夏以来2度目の開催となる『プレミアリーグ・サマーシリーズ』にウェストハム、ボーンマス、エヴァートンとともに参加したマンチェスター・U。4チーム総当たりで行われ、初戦の相手はグレアム・ポッター監督が率いるウェストハムとなった。
ルベン・アモリム監督は新加入からブライアン・エンベウモをメンバー外とし、マテウス・クーニャをシャドーの位置で先発にチョイス。そんなマンチェスター・Uは開始1分も経たずしてカウンターからラスムス・ホイルンドの左ポストを叩くフィニッシュに持ち込むなど、プレスをうまく攻めに繋げる。
すると、敵陣左でFKに転じた4分に味方との接触でボールをファンブルした相手GKアルフォンス・アレオラが焦ったか、拾ったエイデン・ヘブンを倒してマンチェスター・UにPKのチャンス。ブルーノ・フェルナンデスが危なげなく決め切り、先制弾をマークする。
その後も前からのプレッシングを効果的に機能させながら試合を進めるマンチェスター・Uは36分に左CKからレニー・ヨロがわずかゴール右に外れるヘディングシュート。38分にもオフサイドで幻となったが、マヌエル・ウガルテのボール回収からアマド・ディアロがネットを揺らすなど、ペースを握る。
後半も早々に分厚い攻めで相手ゴールへと襲いかかったマンチェスター・Uは52分、アレオラの縦に出したパスを高い位置でコビー・メイヌーがカットすると、バイタルエリア右でパスを受けたB・フェルナンデスがゴール左隅を狙い澄ましたコントロールショット。相手GKも動けずの鮮やか弾で突き放す。
だが、63分にトマシュ・ソウチェクの持ち上がりからジャロッド・ボーウェンが追撃の一発を決めたウェストハムが1点差に。マンチェスター・Uはプレシーズンならではのメンバー総入れ替えにも動きながら試合を終わらせにかかるが、相手に押され始める。
それでも、最後のところで踏ん張ったマンチェスター・Uが2-1で勝利。プレミアリーグ・サマーシリーズ初戦を白星で飾った。





