joao-pedro(C)Getty Images

ギッテンスの次はジョアン・ペドロ? チェルシーにさらなるアタッカー獲得の動き

この夏も活発的なチェルシーが次のターゲットにも動き出しているようだ。

FIFAクラブワールドカップ(W杯)を前にリアム・デラップらを射止めたチェルシー。大会前の獲得とはならなかったが、ドルトムントからジェイミー・ギッテンスも射止めたとされ、来季に向けたチーム作りを着々と進める。

そんなチェルシーだが、『The Athletic』によると、ブライトンからブラジルFWジョアン・ペドロの獲得にも乗り出している模様。ニューカッスルと競合する形だが、交渉に入っているという。

ジェイドン・サンチョの買い取りを見送ったチェルシーは多才なアタッカーの獲得にも注力し、左もこなせるなどで求めるプロフィールにマッチするジョアン・ペドロに白羽の矢を立てたようだ。

また、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、チェルシーはギッテンスの獲得を決めたことで、ジョアン・ペドロを巡る動きが本格化。積極的に交渉を進めているとのことだ。

2023年にブライトン入りしたジョアン・ペドロは今季のプレミアリーグでキャリア初の二桁ゴールを達成するなど、27試合で10得点6アシストをマーク。今や三笘薫とともに攻撃陣の中心選手と化す。

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