ブレントフォードのカメルーン代表FWブライアン・エンベウモは移籍先としてマンチェスター・ユナイテッド行きだけを望むようだ。
攻撃面で大きな課題が浮き彫りとなった今季を経て、早々にマテウス・クーニャの獲得を決めたが、さらに新たなアタッカーを狙うマンチェスター・U。そこで新たに動きが取り沙汰されるのがトッテナムの関心話もあるエンベウモだ。
マンチェスター・Uは4500万ポンド+ボーナス£1000万ポンドの最初に続いて、5500万ポンド+ボーナス750万ポンドで再オファー。これにもブレントフォードからいい返事が返ってこなかったようだが、さらに交渉を続ける模様だ。
そのなかで、来季からトーマス・フランク監督がトッテナムに移ったことで、それが自身の移籍先に影響するのではとされるエンベウモだが、『The Athletic』によると、意思は移籍するならマンチェスター・Uを希望するという。
渦中のエンベウモはブレントフォード、そしてトッテナムにその意思を通知したとも。今季のプレミアリーグで20ゴールと大きなインパクトを残した25歳アタッカーを巡ってはニューカッスルの関心も噂され、今後も動向が注目される。




