ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコのイタリア復帰が決まったようだ。
かつてヴォルフスブルクやマンチェスター・シティ、ローマ、インテルでもプレーしたジェコ。行く先々でストライカーとしての才能を光らせ、2023年夏からはフェネルバフチェ入りでトルコに渡った。
そんな39歳はトルコでも通算99試合で46得点18アシストと決定的な働きを披露し続け、今季も公式戦53試合で21得点8アシストと健在ぶりをアピール。だが、フェネルバフチェとは今季が最終年だった。
そうしたなかで浮かぶフィオレンティーナの関心話は移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、決定事項に。フィオレンティーナと1年延長オプションが伴う1年契約で合意に達したという。
また、年俸は150万ユーロ(約2億5000万円)になるとも。ちなみに、フィオレンティーナは来季から元ミラン指揮官でアル・ナスル現指揮官のステファノ・ピオリ氏を新監督として迎え入れるようだ。




