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【天皇杯2回戦結果】J1勢登場も波乱続出…JFL青森が横浜FM、東洋大が柏にジャイキリ! 王者・神戸&J1首位・鹿島は3回戦へ

天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会の2回戦が11日に行われた。

J1クラブも登場した2回戦。前回王者のヴィッセル神戸は、2つのオウンゴールに加えて、エリキ、広瀬陸斗のゴールで高知ユナイテッドSCを4-1で撃破。J1リーグで首位を走る好調の鹿島アントラーズは後半から出場の鈴木優磨がハットトリックを達成するなど、ザスパ群馬に4-0と快勝を収めた。そのほか、京都サンガF.C.、サンフレッチェ広島、川崎フロンターレらが初戦を突破した中、各地で波乱が起きている。

ニッパツ三ツ沢球技場で行われた横浜F・マリノスvsラインメール青森FC。J1で最下位に沈むクラブと日本フットボールリーグ(JFL)で首位を走るクラブとの一戦で、35分に青森がPKを獲得する。これをGK廣末陸が落ち着いてゴール右下に蹴り込むと、青森はさらに前半アディショナルタイム1分にも、GK廣末のフィードを起点に右サイドを突破し、最後はルイス・フェルナンドが流し込んで追加点。その後、GK廣末の好守もあり、このリードを守り抜いた青森がジャイアントキリングを達成した。

JFE晴れの国スタジアムで行われたファジアーノ岡山vsギラヴァンツ北九州は、12分に北九州の河辺駿太郎がクロスを右足で巧みに合わせ先制点をもたらす。52分には吉原楓人がゴールネットを揺らし、J3クラブの北九州がJ1クラブ相手に2-0で下剋上を果たしている。

また、三協フロンテア柏スタジアムではJ1で今季上位争いに加わっている柏レイソルと東洋大学が激突。両者にゴールは生まれず、延長戦に突入すると、107分に東洋大学が山之内佑成のゴールで均衡を破る。さらに試合終了間際にも依田悠希が勝利を決定づける追加点を奪い、東洋大が2-0でJ1クラブを撃破している。

前回大会で筑波大学との激闘の末に2回戦敗退を喫したFC町田ゼルビアは、今大会は京都産業大学と対戦。58分に先制点を許す展開となるも、終盤86分に相馬勇紀のクロスを藤尾翔太が頭で合わせて同点ゴールを奪うと、後半アディショナルタイム2分に相馬がPKを突き刺す。苦戦を強いられながらも、逆転勝利で3回戦に駒を勧めた。

11日開催の天皇杯2回戦の結果は以下の通り。なお、残りの4試合は18日に開催される。

▽6/11(水)

横浜F・マリノス(J1) 0-2 ラインメール青森(青森)

サンフレッチェ広島(J1) 3-1 Brew SAGA(佐賀)

徳島ヴォルティス(J2) 2-1 レノファ山口FC(J2)

FC町田ゼルビア(J1) 2-1 京都産業大学(京都)

名古屋グランパス(J1) 3-0 ヴェロスクロノス都農(宮崎)

ヴィッセル神戸(J1) 4-1 高知ユナイテッドSC(高知)

ヴァンフォーレ甲府(J2) 2-1 福井ユナイテッドFC(福井)

アルビレックス新潟(J1) 1-0 福山シティFC(広島)

柏レイソル(J1) 0-2 東洋大学(アマチュアシード)

川崎フロンターレ(J1) 4-3 福島ユナイテッドFC(福島)

ジュビロ磐田(J2) 1-2 SC相模原(神奈川)

いわきFC(J2) 1-2 ブラウブリッツ秋田(J2)

モンテディオ山形(J2) 2-1 鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島)

鹿島アントラーズ(J1) 4-0 ザスパ群馬(群馬)

V・ファーレン長崎(J2) 2-1 筑波大学(茨城)

アビスパ福岡(J1) 2-0 沖縄SV(沖縄)

ファジアーノ岡山(J1) 0-2 ギラヴァンツ北九州(福岡)

藤枝MYFC(J2) 2-0 FCバレイン下関(山口)

湘南ベルマーレ(J1) 2-0 FC岐阜(岐阜)

清水エスパルス(J1) 4-2 松本山雅FC(長野)

セレッソ大阪(J1) 5-0 アルテリーヴォ和歌山(和歌山)

ベガルタ仙台(J2) 0-1 カターレ富山(J2)

京都サンガF.C.(J1) 1-0 奈良クラブ(奈良)

東京ヴェルディ(J1) 3-1 栃木SC(栃木)

サガン鳥栖(J2) 1-0 愛媛FC(J2)

ジェフユナイテッド千葉(J2) 1-1(PK:4-5) ロアッソ熊本(J2)

▽6/18(水)

横浜FC(J1) vs いわてグルージャ盛岡(岩手)

ガンバ大阪(J1) vs ヴィアティン三重(三重)

FC東京(J1) vs ツエーゲン金沢(石川)

北海道コンサドーレ札幌(J2) vs 大分トリニータ(J2)

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